仏参
ぶっさん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
visit to a Buddhist temple
文例 · 用例
「おお、小石川の伯母上、どうしてここへ……」「赤坂の菩提所へ仏参の帰り途によい所へ来合せました。
— 岡本綺堂 『番町皿屋敷』 青空文庫
仏参の帰りに乞食をみて、夫婦はいくらかの銭を恵んでやろうとしたのではない。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
眞弓 赤坂の菩提所へ仏参のかへり路、よいところへ来合せました。
— 岡本綺堂 『番町皿屋敷』 青空文庫
一、本葬之儀は諸君へむだの日を費させ候に付堅く不可致事、但し初七日仏参之儀は都合に依り四十九日を当日と定め相延し可申事。
— 岡本綺堂 『明治劇談 ランプの下にて』 青空文庫
そのうちにお城の一件が知れたので、要作夫婦は蒼くなって、どうぞ自分たちに難儀のかからないようにと、神信心や仏参りをして、可哀そうなくらいに心配しています。
— 川越次郎兵衛 『半七捕物帳』 青空文庫
三沢玄閑一周忌に付観音寺仏参。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
」「御仏参にお出でになりました。
— 芥川龍之介 『戯作三昧』 青空文庫
仏参に行つた家族のものは、まだ帰つて来ない。
— 芥川龍之介 『戯作三昧』 青空文庫
作例 · 標準
祖母は毎月、近所の仏刹へ仏参し、熱心にお祈りを捧げていた。
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週末には多くの参拝者が、静かな境内で仏参を楽しんでいる。
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彼は、両親の十三回忌に際し、菩提寺への仏参を計画した。
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