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滅びる

ほろびる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #24785 · 青空 709
1
標準
to go to ruin
文例 · 用例
そして文学のことは遂に一言もすることなく、つまり絶えず『文学は滅びるものだ』といふことを繰返すのである。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
」九「およそ人間が滅びるのは、地球の薄皮が破れて空から火が降るのでもなければ、大海が押被さるのでもない、飛騨国の樹林が蛭になるのが最初で、しまいには皆血と泥の中に筋の黒い虫が泳ぐ、それが代がわりの世界であろうと、ぼんやり。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
けれども、滅びるといって、敢てこの部落が無くなるという意味ではない、衰えるという意味ではない、人と家とは栄えるので、進歩するので、繁昌するので、やがてその電柱は真直になり、鋼線は張を持ち、橋がペンキ塗になって、黒塀が煉瓦に換ると、蛙、船虫、そんなものは、不残石灰で殺されよう。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
両者いずれか一を引きはなせば両者は破壊され生命は滅びる、また両者の相対的運動によって感覚が生じる。
寺田寅彦 ルクレチウスと科学 青空文庫
俳諧の滅びるまではおそらく日本が完全に赤化する日は来ないであろう。
寺田寅彦 俳諧の本質的概論 青空文庫
奴の燃えることは奴の滅びることだったんだ。
有島武郎 ドモ又の死 青空文庫
お坊っちゃんが――旧家が――滅びる筋道はこれ以外には無かった。
岡本かの子 とと屋禅譚 青空文庫
けれども、滅びるといつて、敢て此の部落が無くなるといふ意味ではない、衰へるといふ意味ではない、人と家とは榮えるので、進歩するので、繁昌するので、やがて其電柱は眞直になり、鋼線は張を持ち、橋がペンキ塗になつて、黒塀が煉瓦に換ると、蛙、船蟲、そんなものは、不殘石灰で殺されよう。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
作例 · 標準
計画が甘かったため、その事業はあっという間に滅びてしまった。
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不正を働いた企業は、信頼を失い、やがて滅びるだろう。
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強大な帝国も、内乱や外敵の侵入によって滅びることがある。
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滅びる(ほろびる) — 幻辞.com