徭役
ようえき
名詞
標準
statute-labor service (ritsuryō period)
文例 · 用例
そこで持統天皇の五年に、陵戸の数を定め、先皇の陵には五戸以上、自余の王及び有功者には三戸を置く事になった際、陵戸不足の場合は百姓を以てこれに充て、その徭役を免じて三年交替の制を立てられた。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
三年交替ではその煩に堪えなかったのと、一方徭役を免ぜられる特典があったが為に、彼らもその職に甘んじて、あまり短期の交替を望まなかったためでもあったとみえる。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
此成算は果して誤らずして財政漸く整理の緒に就き、公債を償還し徭役を全廢し、窮民地方の地租十分の三を輕減したるも猶ほ豫算に剩餘を見たりき。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
此成算は果して誤らずして財政漸く整理の緒に就き、公債を償還し徭役を全廃し、窮民地方の地租十分の三を軽減したるも猶ほ予算に剰余を見たりき。
— 鳥谷部春汀 『明治人物月旦(抄)』 青空文庫
作例 · 標準
律令時代、農民は国家のために徭役を課せられていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の先祖は、城の普請のために徭役に駆り出されたという。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
徭役の負担は、当時の人々の生活を圧迫していた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash