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不食

ふしょく
名詞動詞-サ変
1
標準
fasting
文例 · 用例
かく不埒千万な野干も七日不食十善を念じ兜率天に生まれたと『未曾有経』に出づ。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
」『論語(衛霊公三十)』と、孔先生の優れた知恵や人徳を以って、不寝・不食の苦思を積んでも、「自ら省みて益無し」と言われるのに、凡庸の分際で、少しばかりの苦労を敢えてして、その功益の有ることを願っても、それ何の道理が有って功を遂げ益を得られよう。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
私たちは『一日不作一日不食』でなくて『食べたら働かなければならない』である、今日の雨中行乞などは、まさにそれだ(働かなければ食へないのはホントウだ、働らいても食へないのはウソだ)。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
寺有禅僧、観有道士、並守清不食葷、頗見古風不廃。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
彼が菅茶山翁遺稿の序に曰く嗚呼吾先友海内数公、既漸凋落、独有翁在、猶碩菓之不食、而今復如此、吾将誰望哉、と。
山路愛山 頼襄を論ず 青空文庫
食は麥飯を少々づつ、其外|鷄等格別|膏氣之なきものを食用にいたし、成丈米抔は勿論五穀を不食樣との事に御座候。
西郷隆盛 遺牘 青空文庫
九五 朝而不食、則晝而饑。
南洲手抄言志録 南洲手抄言志録 青空文庫
その文に曰く、「南方有池、池中有水、水中有魚、三頭九尾、不食人間五穀、唯食瘧鬼。
井上円了 妖怪学 青空文庫
作例 · 標準
精神を研ぎ澄ませるため、彼は三日間の不食修行に入ることにした。
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体内の毒素を排出すると言われる不食療法に興味を持つ人が増えている。
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激しいショックからか、彼女は数日間不食の状態が続いている。
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