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絶食

ぜっしょく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #40078 · 青空 136
1
標準
fasting
文例 · 用例
まるで絶食で居て、よく、こんなにと、両三|日前から、然う言はれましてな。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
北海道では熊におびやかされたり、食糧欠乏の難場で肝心の貯蔵所をこの「山のおじさん」に略奪されて二三日絶食した人もある。
寺田寅彦 地図をながめて 青空文庫
断食――たゞしくは絶食、私の今日の場合では――それもよからう、よからうよ。
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
どうも飲みすぎる食べすぎる、禁酒絶食はとても出来ないが、せめて節酒節食したい、しなければならない。
仙崎 行乞記 青空文庫
跡から取調べたり、周囲の人を訊問して見たりすると、女房は檻房に入れられてから、絶食して死んだのであった。
太宰治 女の決闘 青空文庫
丁度相手の女学生が、頸の創から血を出して萎びて死んだように絶食して、次第に体を萎びさせて死んだのである。
太宰治 女の決闘 青空文庫
所詮、作者の、愚かな感傷ではありますが、殺された女学生の亡霊、絶食して次第に体を萎びさせて死んだ女房の死顔、ひとり生き残った悪徳の夫の懊悩の姿などが、この二、三日、私の背後に影法師のように無言で執拗に、つき従っていたことも事実であります。
太宰治 女の決闘 青空文庫
十月十一月、寒風の吹き荒むとともに、懐胎したカウの大群集は成長した幼獣、処女獣と南方に向って去り、半成牡も去り、そうして、かの絶倫なる諸王、ブル中の英雄たちも、不眠と絶食と間断なき性交とに、疲労困憊の極は、へとへとによろよろになってようやくに後から後から蹤いて去るのだ。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
作例 · 標準
健康診断のため、彼は前日の夜から絶食した。
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ダイエットの一環として、週末だけ絶食する人もいる。
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医師は、手術に備えて患者に数時間の絶食を指示した。
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