性
さが
名詞頻度ランク #158 · 青空 15251 例
標準
one's nature
文例 · 用例
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
「西部劇通信」にも無論個性は十分に現はれてゐるのであるが、人物をギリシャ人に仕立てたりするあの仮構は、作者自身にしつくりしたことではなかつたと思ふ。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
所でラヴェルなんてバッハが見たら苦労性なデコラトゥールだ。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
何故なら詩性に乏しい現今は、兎角、あまりに貧弱なモチーフを取上げることから、多くの詩が妙な複雑に堕しがちである。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
言換れば、彼の詩には猶事象そのことに対個人的な興味――結局これは詩に於ては散文に於けるよりも一層散文的なものとして留るもの――があつて、それが詩性を少しく散漫にしてゐると思ふのである。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
此処に見られる感性は、古来「寒月」だの「寒鴉」だの「峯上の松」だのと云つて来た、純粋に我々のものである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
此の我々の感性に近いもの、寧ろ民謡でさへある殉情詩が、此の殉情的な国で、今迄読まれなかつたなぞといふことは不思議だと、今度此の全集の第一巻が出た後では、諸君も必ずやさうお思ひになることと思ひます。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
要するに彼の精神は、感性の新鮮に泣いたのですし、いよいよ泣かうとしたのです。
— 中原中也 『宮沢賢治の詩』 青空文庫
作例 · 標準
人間には新しいものを求める性がある。
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彼は困っている人を見過ごせない性分だ。
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猫は気まぐれな性が愛される理由の一つだ。
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標準
custom
作例 · 標準
田舎では、近所付き合いが盛んなのがこの土地の性だ。
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この地方では、初詣に特定の神社へ行くのが昔からの性である。
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彼は早寝早起きが性になっていて、夜遅くまで起きていることはめったにない。
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ウィキペディア曖昧さ回避
性別(英: sex) - 生物学的性別。 性行為(英: sex、intercourse) - 生物学的繁殖行為、性的欲求に基づく自慰行為または愛情行為、または性的関係。 ジェンダー(英: gender) - 社会学・心理学的性別。 性 (生物学) - 有性生殖生物の繁殖のメカニズム、および方法。 セクシュアリティ - 人間における性的本能の充足に関係する行動や性的振る舞いの総体。 性 (文法)(英: gender) - 名詞の性別。 性 (仏教) - 仏教において本来具わっている性質、生まれつきの固有の性質本性。 性 (儒教) - 性善説と性悪説、性即理などにおける性。 性 (ツイストの曲) - ツイストの楽曲。サガ。 性質(英: characteristic、trait) - 質・傾向を持つことを表す接尾辞。「経済性」「アルカリ性」など。
出典: 性 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0