三振
さんしん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #17781 · 青空 24 例
標準
strikeout
文例 · 用例
またAとBとは同じ野球チームの選手だが、春のシーズンには二人とも同じ打撃率だったものが、秋のシーズンになってAは安打数が増え、Bは相変らず凡打、三振を続けている。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
石川兵助、伊木半七、桜井左吉三人の働きも、七本槍に劣らなかったので、三振の太刀と称して、重賞あったと伝わって居る。
— 菊池寛 『賤ヶ岳合戦』 青空文庫
膳部を引く頃に、大沢侍従、永井右近進、城織部の三人が、大御所のお使として出向いて来て、上の三人に具足三領、太刀三振、白銀三百枚、次の三人|金僉知らに刀三腰、白銀百五十枚、上官二十六人に白銀二百枚、中官以下に鳥目五百貫を引物として贈った。
— 森鴎外 『佐橋甚五郎』 青空文庫
三振でふりだし戻りは、誰でも閉口した。
— 牧野信一 『喜びと悲しみの熱涙』 青空文庫
打ち見やりて時頼|莞爾と打ち笑み、二振三振、不圖平見に映る我が顏見れば、こはいかに、内落ち色|蒼白く、ありし昔に似もつかぬ悲慘の容貌。
— 高山樗牛 『瀧口入道』 青空文庫
ここをリンピイの好んで使用する表現で往くと、「がるしあ・もれの」でベイブは始めて三振し、カロルはようようルウマニアの王様になった。
— しっぷ・あほうい! 『踊る地平線』 青空文庫
二ふり三振り刀を振って、また惚れぼれと見ている。
— 長谷川時雨 『流れた唾き』 青空文庫
「やあい、モクモク」「モクネンジンやあい」「モク兵衛やあい」 だがかれは少しもひるまなかった、かれの鉄砲のごとき速球はまたたく間にふたりを三振せしめた、つぎは柳光一である。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
作例 · 標準
彼は最後の打席で三振し、試合は相手チームの勝利に終わった。
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ピッチャーは渾身のストレートでバッターを三振に打ち取った。
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「ああ、また三振か。今日はバットがボールに当たらないな。」
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ウィキペディア
三振(さんしん)とは、野球、ソフトボールにおける英語のStrike Outの訳である。打者が投手からストライクを3つ取られること、またそのときの記録である。略記SOである。スコアブックでは空振り三振はS.O、見逃し三振はK、振り逃げ三振はꓘと記す。三振とあるが見送りなど振らなくても適用される場合もある。
出典: 三振 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0