快演
かいえん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
superb performance
文例 · 用例
声大変よくなり快演する。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
中野見物が利いて「兵隊」久々の快演。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
「昇給」気のりせず、「弥次喜多」ハリ切った、徳山の声も出出して快演してゐる。
— 昭和十一年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
「ガラマサ」久々で快演、これだけハコに入ってゝも出来不出来はある。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
夜の部も溢れる大満員、「大番頭」快演、わッわと受ける。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
そんな悪条件ながら、快演。
— 昭和三十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
でもそのとき、楽師長は、れいの小むずかしいことばばかりならべた、みじかいえんぜつをして、なにも、これまでとかわったところはないと、いいましたが、なるほど、歌は、これまでとかわったところは、ありませんでした。
— NATTERGALEN 『小夜啼鳥』 青空文庫
「へっへえ」と、実枝はわざとふざけた声を出し、「なかなかいえんこっちゃ」と、口をつぐんだ。
— 壺井栄 『暦』 青空文庫