良師
りょうし
名詞
標準
good teacher
文例 · 用例
舞い手はめいめい今日まで良師を選んでした稽古の成果をここで見せたわけである。
— 紅葉賀 『源氏物語』 青空文庫
野良師のお茶の仲間に加はつてゐることもあつた。
— 牧野信一 『西瓜喰ふ人』 青空文庫
こんど出たら彼の指導の下におおいにソシオロジイの研究をしようと思っていたが、あるいはその時にはもうこの良師友に接することもできぬかも知れんのか。
— 大杉栄 『獄中消息』 青空文庫
「児は不幸にして未だ良師を得ません。
— 森鴎外 『魚玄機』 青空文庫
専六は元秀の如き良師を得たが、憾むらくは心、医となることを欲せなかった。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
信階は冢子蘭軒のために早く良師を求めた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
文芸的素質のない人は如何なる傑作に親んでも、如何なる良師に従つても、やはり常に鑑賞上の盲人に了る外はないのであります。
— 芥川龍之介 『文芸鑑賞講座』 青空文庫
わたくしはこの議論の冒頭に文芸的素質のない人は如何に傑作に親んでも、如何に良師に従つても、鑑賞上の盲人に了る外はないと言ひました。
— 芥川龍之介 『文芸鑑賞講座』 青空文庫
作例 · 標準
彼が若くして成功を収めたのは、進むべき道を指し示してくれた良師の存在があったからだ。
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「良師に出会えるかどうかで、人生の豊かさは大きく変わってくると思うんだ。」
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彼女は厳しくも温かい良師として、卒業後も多くの教え子たちから慕われている。
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