ソプラノ
ソプラノ
名詞頻度ランク #18945 · 青空 202 例
標準
soprano
文例 · 用例
ソプラノがベースに聞こえたりうぐいすの声が鵞鳥のように聞こえるのでは打ちこわしである。
— 寺田寅彦 『耳と目』 青空文庫
三、妾が踊子でありソプラノの唄手、イクラ座のプリ・マドンナである天分を認めること。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
アフリカの砂漠を進出するモスクワの夜の娘、驚歎した私踊りながら黒い両足が、ニコロの太腿を包囲して、混乱した男女の頭脳に、メゾ・ソプラノの鼻歌が巻きついてくる、私ニコロの前に日本紙幣束にして棄ててしまった。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
会堂内で葬式のプログラムの進行中に、突然堂の一隅から鋭いソプラノの独唱の声が飛び出したので、こういう儀式に立ち会った経験をもたない自分はかなりびっくりした。
— 寺田寅彦 『B教授の死』 青空文庫
あはれつたなきソプラノは、 ゆふべの雲にうちふるひ、灰まきびとはひらめきて、 桐のはたけを出できたる。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
コンディトライには家庭的な婦人の客が大多数でほがらかににぎやかなソプラノやアルトのさえずりが聞かれた。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
いと青きソプラノの沈みゆく光のなかに、饐えて病むわかき日の薄暮のゆめ。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
朝食後甲板で読書していたら眠くなったので室へおりて寝ようとすると、食堂でだれかがソプラノでのべつに唱歌をやっている。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
作例 · 標準
彼女のソプラノは、教会の天井に響き渡り、聴衆を魅了した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
オペラの主役は、素晴らしいソプラノ歌手が務めることになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は混声合唱団でテノールを担当し、彼女はソプラノを担当している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
ソプラノ は、西洋音楽における歌手の声域区分で、女声の高い音域を指す。また、器楽においては、同系の楽器中、最も高い音域のものをいう。例えばソプラノサックス(サクソフォーン)。
出典: ソプラノ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0