アルト
アルト
名詞頻度ランク #17486 · 青空 284 例
標準
alto
文例 · 用例
――ソロモン僕はもうバッハにもモツアルトにも倦果てた。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
此れも矢張り宿屋へ蓄音機を持ち込み、宿屋で東京音頭を踊るタイプの、無邪氣で善良で、人に迷惑をかけるのを人情の厚い證據とするアルトルイスト日本國民のすることである。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
幸いにジェームス・スチュアルト教授の器械工場の援助を得て、簡単で安いガルヴァなどを沢山作らせることが出来た。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
平常は無爲な私も事務に追はれて、アスフアルトが弛んでゐるやうな街を歩いた。
— 『青空』記事 『編輯後記(大正十五年九月號)』 青空文庫
ここは門司市、東川端の卑猥な街、カアルトン・バアの青い給仕人の花風病の体温、ロシア女の新らしい技術の中で無頼漢の唄う流行歌。
— 吉行エイスケ 『飛行機から墜ちるまで』 青空文庫
コンディトライには家庭的な婦人の客が大多数でほがらかににぎやかなソプラノやアルトのさえずりが聞かれた。
— 寺田寅彦 『コーヒー哲学序説』 青空文庫
「音楽は、モオツアルトだけですね。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
」 お世辞の失敗を取りかえそうとして、山名先生のモオツアルト礼讃の或る小論文を思い出し、おそるおそるひとりごとみたいに呟いて先生におもねる。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
作例 · 標準
アルトを使って文を作ってみた。
学生たちはアルトについて学習した。
アルトの使い方は難しい。
先生はアルトの定義を説明した。
ウィキペディア
アルト は、女声の声域(声種)のひとつで、コントラルト(contralto)とも言う。テノールよりも高い音域を指す。現在では女性の低い声を言い、また合唱における女性の低い声部を指す。楽器の名称にも転用され、中声部の楽器に用いられる。
出典: アルト — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0