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身震い

みぶるい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #32368 · 青空 411
1
標準
shivering (with cold)
文例 · 用例
兵卒は、思わず、恐怖から身震いしながら二三歩うしろへ退いた。
黒島傳治 青空文庫
いま思い出しても身震いが出ます。
太宰治 男女同権 青空文庫
青年は肩をすぼめて身震いした。
夢野久作 女坑主 青空文庫
今まで嚔を堪えたように、むずむずと身震いを一つすると、固くなっていた卓子の前から、早くもがらりと体を砕いて、飛上るように衝と腰を軽く、突然ひょいと隣のおでん屋へ入って、煮込を一串引攫う。
泉鏡花 露肆 青空文庫
……で、薄ら寒いか両袖を身震いして引合わせたが、肩が裂けるか、と振舞は激しく、風采は華奢に見えた。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
見上げる空の森は暗し、爺どのは、身震いをしたと申しますがの。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
身震いして少し起きかけて、旅僧は恐る恐る燈の影に透したが、幸に、血の点滴ではない。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
膝を払って衝と立って、木の葉のはらはらと揺れるに連れて、ぶるぶると渠は身震いした。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
作例 · 標準
深夜の怪談話を聞いて、あまりの恐ろしさに思わず身震いした。
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冷たい北風が服の隙間から入り込み、寒さで身震いが止まらない。
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そのバイオリニストの演奏は、聴く者の心を揺さぶり、身震いさせるほどだった。
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