気っ風
きっぷ異読 キップ
名詞頻度ランク #30649 · 青空 1 例
標準
character
文例 · 用例
この気っ風と強さはどこから来るんだ。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
こんな熱に浮かされたような書きっぷりでいいものだろうか?
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
英雄の最後でも画くようなそういう書きっぷりにはいささか辟易したが、とにかく三造はすぐに洗足の伯父の家へ行った。
— 中島敦 『斗南先生』 青空文庫
むっつりの右門はね、むだ責めむだ口はでえきれえ、意気ときっぷで名を売った江戸まえの男のつもりだ。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
こんなきっぷのいいおだんなを、なんだってまた江戸の女の子がいつまでもひとりでおくんだろうな。
— お蘭しごきの秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
この字の書きっぷりじゃ、きっと大べっぴんですぜ」「うるさいよ」「え……?
— 因縁の女夫雛 『右門捕物帖』 青空文庫
「江戸っ子はもち屋までがいいきっぷをしているから、うれしくなるんですよ。
— 卒塔婆を祭った米びつ 『右門捕物帖』 青空文庫
あっしゃくやしくなりました……だんなも江戸っ子ならば、江戸っ子の職人がどんなきっぷのもんだか、よく胸に手をおいて考えてみておくんなさいまし……」 訴えるようにいった伊三郎の目には、恨めしげな露の光すらも見えました。
— 朱彫りの花嫁 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の気っ風の良さは、周りの人たちを惹きつける。
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あの店の女将さんは気っ風が良くて、いつもサービスしてくれる。
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昔ながらの職人には、どこか気っ風の良い人が多い。
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気っ風のいい江戸っ子といった雰囲気の人物だ。
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