常住
じょうじゅう
副詞
標準
always
文例 · 用例
この花やかにしゃちこばった気分がドイツ大学生特にいわゆるコアー学生の常住坐臥を支配しているように思われるのであった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
それも山に常住して言うのではなく、遠望して言うのだから、世に報告された初雪なるものが、正しいか否かは疑問である。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
「小指は高くゝりの覚」で貸借の争議を示談させるために借り方の男の両手の小指をくくり合せて封印し、貸し方の男には常住坐臥不断に片手に十露盤を持つべしと命じて迷惑させるのも心理的である。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
無理をしたくても出来ないという有難い状況に常住しているのである。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
いい意味に於て其後もわれわれの心の交流は常住新鮮であつた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
しかしその漠とした、かなり気紛れであった不安は、昼間の光がだんだん薄らいでゆくと共に、真面目なものに変じて、常住に彼女の心にのしかかって来はじめた。
— 梶井基次郎 『不幸』 青空文庫
西洋から帰って銀座通りが狭く低く感じるのも同じような事で別に珍しい事でもないかもしれないが、ともかくも一つの世界に常住しているものが、一度そこをはなれてその外の世界を見る事無しに自分の世界を正当に認識する事のいかに困難であるかという事実の一例にはなると思う。
— 寺田寅彦 『断片(2)』 青空文庫
あたかも太古から尽未来際まで大きな河の流が流れ通しているように雨は降り通していて、自分の生涯の中の或日に雨が降っているのではなくて、常住不断の雨が降り通している中に自分の短い生涯がちょっと挿まれているものででもあるように降っている。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
作例 · 標準
仏の慈悲は常住であり、常に私たちのそばにあると教わった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は常住、新しいアイデアを探して街を歩き回っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
私の心には、故郷の風景が常住として刻まれている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
constancy
作例 · 標準
万物は流転するが、その根底には常住なる真理が存在するはずだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
変化の激しい時代だからこそ、変わらない常住の価値観を大切にしたい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この伝統芸能には、日本人が追求してきた常住の美学が宿っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
permanent residence
作例 · 標準
彼は長い放浪生活を終え、ようやくこの地に常住することを決めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
外国人労働者が日本に常住するためには、様々な法的手続きが必要になる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
常住している住民の数が減り、この集落は維持が難しくなっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview