永住
えいじゅう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #13237 · 青空 130 例
標準
permanent residence
文例 · 用例
洋畫に依つて身を立てやうといふ僕の空想としては此處に永住の家を持ちたいといふのも無理ではなからう。
— 国木田独歩 『湯ヶ原より』 青空文庫
』大佐は苦笑しながら『誰が、此樣な離れ島に永住を望むものか。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
幕府が瓦壤の時分に江戸で役向を勤めて居た人で、僕の村の名主と知合であつたとかで、後にその名主をたよつて僕の村へ永住することになつた岡本といふのがある。
— 長塚節 『竹の里人〔一〕』 青空文庫
勿論、南洋土俗研究に一生を捧げた氏のこと故、いづれは又向ふへも調査には出掛けることがあるだらうが、それにしても、マリヤンの豫期してゐたやうに彼の地に永住することはなくなつた譯だ。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
もちろん、南洋土俗研究に一生を捧げた氏のこと故、いずれはまた向うへも調査には出掛けることがあるだろうが、それにしても、マリヤンの予期していたように彼の地に永住することはなくなった訳だ。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
されどその当時にありては、両親の喜び一方ならず、東京にて日を暮し得るとは何たる果報の身の上ぞや、これも全く英子が朝鮮事件に与りたる余光なりとて、進まぬ兄上を因循なりと叱りつつ、一家打ち連れて東京に永住することとなりしは明治二十四年の十月なりき。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
東京に永住の身となってからも、両親のある間はずいぶん帰省したけれども、ついにこのことあるを思い出さなかった、昔のそれを今発見したのである。
— 伊藤左千夫 『落穂』 青空文庫
けだし畜生で回教の楽土に永住するを得たるものこの犬のほかに九あり。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
将来は日本で永住したいと考えている。
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彼は長年の努力の末、この国での永住を決めた。
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永住を許されるためには、厳しい条件をクリアする必要がある。
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この街の雰囲気が気に入って、ここで永住することにしたんだ。
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