多孔
たこう
形容詞-語幹名詞-の形容詞
標準
porous
文例 · 用例
支那でも地下にある多孔菌一種の未熟品を霹靂物を撃って精気の化する所と信じ雷丸雷矢すなわち雷の糞と名づけ、小児の百病を除き熱をさます名薬とした。
— 猪に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
乃ち―― 作用ト効果 本考案品ハ右ノ如キ構造ニシテ加熱板上ノ金網面ニ、生芋ヲ置キテ、先ズ半蒸焼トナシ、後コレヲ取出シテ、適宜ニ切断シテ、塩ヲ散布シ、多孔板上ニ載置シテ完全ニ蒸焼ス。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
万年芝の一瞥 マンネンタケはいわゆる芝すなわち霊芝の一つで、菌類中担子菌門の多孔菌科に属し Fomes japonica Fr. の学名を有するものである。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
確かに白く多孔性のパンは良い小麦粉からのみ作られる。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
白さおよび多孔性をつくるのに必要な明礬の量は小麦粉の本物さおよび小麦を得る穀粒の質によっている。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
白く軽く多孔性のパンを作るためのミョウバンの最小量は、パンを作った私の経験によると1袋240ポンドの小麦粉あたり3から4オンスである。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
この塩を使うと悪くなって彼らがいわゆる酸変(sour)小麦粉と呼ぶものから軽く多孔質のパンを作るという、重要な報酬を手にすることができる。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
パン焼きの途中で完全にガス状になるこの塩は、この前には硬いドーの中に入っているので、ドーを空気バブルにして、ドーを多孔質にする。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
作例 · 標準
多孔質のフィルターを使用することで、微細な不純物まで効率よく取り除くことができる。
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その触媒は表面が多孔構造になっており、反応面積が非常に広いのが特徴だ。
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多孔性のレンガは通気性が良く、建物の断熱材としても利用されている。
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