多孔質
たこうしつ
名詞-の形容詞
標準
porous
文例 · 用例
この塩を使うと悪くなって彼らがいわゆる酸変(sour)小麦粉と呼ぶものから軽く多孔質のパンを作るという、重要な報酬を手にすることができる。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
パン焼きの途中で完全にガス状になるこの塩は、この前には硬いドーの中に入っているので、ドーを空気バブルにして、ドーを多孔質にする。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
その辺一帯に多孔質の石灰岩がごろごろしており、飢えたる目には石もパンと見えたであろう。
— 矢内原忠雄 『キリスト教入門』 青空文庫
我々は原初の石造建築からなる多孔質の、遠い昔に死に絶えた蜂の巣の内部を彷徨っていた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
しかし彼は米を“精白”すると表面が多孔質となり精白機械に貯まっていた病原性のカビを受け取り、さらに貯蔵している間にカビは白米中で増殖すると考え、これが脚気の原因であると信じた(43)。
— A Short History of Nutritional Science 『栄養学小史』 青空文庫
実際、茎は柔らかく多孔質で、くすんだ赤黒いゼリーのようだ。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫
作例 · 標準
多孔質のスポンジは吸水性が非常に高く、掃除の際に重宝する。
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活性炭は多孔質構造を持っているため、臭いの元となる分子を強力に吸着する。
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宇宙開発において、軽量で強度のある多孔質セラミックスが断熱材として注目されている。
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