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風塵

ふうじん
名詞
1
標準
wind-scattered dust
文例 · 用例
日光・月色・風塵・草卉・魚・鳥の諸相、季節と生活、單にただ一々の歌品を以て、偶ま同好にして渾厚の士の清鑒に供へむとするのみ。
北原白秋 白南風 青空文庫
その當時の作に對し、増補した新作の割合は、『天王寺墓畔吟』に於て、三・六倍、『緑ヶ丘新唱』に於て、四・五倍、『世田ヶ谷風塵抄』に於て一・八倍、『砧村雜唱』に於て、〇・二倍となつてゐる。
北原白秋 白南風 青空文庫
風塵のはげしさは非常であつた。
北原白秋 白南風 青空文庫
日光・月色・風塵・草卉・魚・鳥の諸相、季節と生活、単にただ一々の歌品を以て、偶ま同好にして渾厚の士の清鑒に供へむとするのみ。
北原白秋 白南風 青空文庫
その当時の作に対し、増補した新作の割合は、『天王寺墓畔吟』に於て、三・六倍、『緑ヶ丘新唱』に於て、四・五倍、『世田ヶ谷風塵抄』に於て一・八倍、『砧村雑唱』に於て、〇・二倍となつてゐる。
北原白秋 白南風 青空文庫
汝こそは我を風塵中に逐ひ出しつれとは、君の御詞なりしかど、私のいかに君を慕ひまゐらせ、いかに君の方へ手をさし伸べ居たりしをば、君のしろしめさゞりしを奈何かせん。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
醉夢も兵士として出征せし時には、露營の經驗もあれど、久しく都門の風塵に生活せる今の身に取りては、餘りに急激の變化也。
大町桂月 北條より一ノ宮へ 青空文庫
煙のような風塵が復た恐ろしくやって、彼は口の中がジャリジャリするほど砂を浴びた。
島崎藤村 新生 青空文庫
作例 · 標準
乾燥した大地から舞い上がる風塵が、旅人の行く手を白く遮った。
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窓を閉め忘れたせいで、部屋の隅々にまで細かい風塵が入り込んでいる。
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激しい戦闘が終わり、戦場にはただ風塵だけが虚しく舞っていた。
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2
標準
worldly affairs
作例 · 標準
都会の喧騒と風塵を離れ、静かな山奥で自給自足の生活を始めた。
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「もう風塵にまみれるのは御免だ」と言い残し、彼は政界を引退した。
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禅寺の静寂の中に身を置くと、日頃の風塵に汚れた心が洗われるようだ。
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