標
ひょう
名詞頻度ランク #11226 · 青空 895 例
標準
mark
文例 · 用例
駅長宮沢賢治ことことと行く汽車のはて温石いしの萱山の上にひとつの松ありてあるいは雷にうたれしや三角標にまがへりと大上段に真鍮の棒をかざしてさまよへりごみのごとくにあきつとぶ高圧線のま下にて秋をさびしき白服の酒くせあしき土木技手いましも汽車を避け了へてこなたへ来るといまははた急ぎガラスを入りにけり
— 宮沢賢治 『駅長』 青空文庫
日本の映画は、そんな敗者の心を目標にして作られているのではないかとさえ思われる。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
これからの映画は、必ずしも「敗者の糧」を目標にして作るような事は無いかも知れぬ。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
省線は五反田で降りて、それから小坂氏の書いて下さった略図をたよりに、十丁ほど歩いて、ようやく小坂氏の標札を見つけた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
戸外は――地面は半ば乾いてあつたかい、空を風は、目標ありげにとぶ、梅雨期の或る一日だ。
— 中原中也 『夭折した富永』 青空文庫
生命に座標軸を課すからだ。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
私は最初音楽上の技巧について言つたから、そのことでも結論をして置くが、――要するに、すべてその物自体でなくそれを表現することゝかなんだとか、副次的なことでの困難は、何時も生命に座標軸を課することから起るのだ。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
だから私は繰返していふ、座標軸を、概念を、偶像を、他人の眼を忘れよ!
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
作例 · 標準
霧の深い山中で、道端に置かれた古い石の標だけが唯一の頼りだった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
航路を誤らないよう、遠くに見える灯台の光を標にして船を進める。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この大きな樫の木を標にして、三つ目の角を右に曲がってください。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
plain wood showing the seating order of officials at court
作例 · 標準
宮中の儀式において、官吏たちの席順を示すために木製の標が並べられた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古い記録によれば、朝廷での序列を厳格に守るための標が存在したという。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
その標には官職名が記され、参列者が迷わないように配置されていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
nameplate
作例 · 標準
門扉の横には、力強い筆致で家主の名が刻まれた木の標が掛かっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
開発が進む前のこの場所には、村の境界を示す古い標が立っていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
玄関先の標を新しく書き直すと、家全体が引き締まった印象になった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview