目印
めじるし
名詞頻度ランク #14620 · 青空 352 例
標準
mark (for quick identification or recognition)
文例 · 用例
指頭の渦紋 人間の指の渦紋の形は生れ落ちてから死ぬるまで変らないもの故、人間の見覚えをするには最もよい目印しである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
列には泳ぎ達者が一人ずつ目印の小旗を持って先頭に泳いだ。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
小初のすぐあとに貝原が目印の小旗を持って泳いで来る。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
けれども、以前見覚えた、両眼真黄色な絵具の光る、巨大な蜈※が、赤黒い雲の如く渦を巻いた真中に、俵藤太が、弓矢を挟んで身構えた暖簾が、ただ、男、女と上へ割って、柳湯、と白抜きのに懸替って、門の目印の柳と共に、枝垂れたようになって、折から森閑と風もない。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
ただ英文活字に若干遺憾の点があるが、これもある意味ではこうした限定版の歴史的な目印になってかえっておもしろいかもしれないのである。
— 寺田寅彦 『小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」』 青空文庫
その、色事の看板目印というやつじゃ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
先月の末、闇の晩でな、例のごとく密行したが、かねて目印の付いてる部じゃで、密と裏口へ廻ると、木戸が開いていたから、庭へ入った。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
すぐ手配が行われ、雪子は著物の柄が目印になって、つかまったのである。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
作例 · 標準
空港のターンテーブルで自分の荷物がすぐ分かるよう、スーツケースに赤いリボンを目印として付けた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
迷子にならないように、登山口の木々に青いテープを目印として巻いておく。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
書類の重要な箇所に、後で見返しやすいよう付箋を目印として貼った。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
標準
landmark
作例 · 標準
駅を出てすぐのところにある大きな時計塔を目印にして、現地で待ち合わせよう。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
砂漠の真ん中で方位磁石も壊れ、彼はただ遠くの山を目印に進むしかなかった。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
その古い神社は、地元の人たちにとって帰路の目印となる大切な場所だ。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
標準
trademark
作例 · 標準
この職人が作る陶器には、底に独特の刻印が目印として刻まれている。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
家紋は古くから、その一族の家系や格式を示す目印として用いられてきた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
ブランドのロゴマークが、本物と偽物を見分けるための重要な目印になる。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview