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古巣

ふるす
名詞頻度ランク #35356 · 青空 194
1
標準
old haunts
文例 · 用例
――クリスマス・イブは、おまいの古巣へ行って踊るか。
吉行エイスケ 職業婦人気質 青空文庫
古巣のような、この街の上空に大きな円を描いて翔けめぐった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
今のありさまではわたしも当分は古巣へ戻ることを許されぬであろう。
岡本綺堂 九月四日 青空文庫
元の古巣へ逆戻りした以上、這いあがるためには何か掴まなければならなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
この商売の女は、とかく堅気を憧がれるんだが、大抵は飽かれるか、つまらなくなって、元の古巣へ舞い戻って来るのが落ちだよ。
徳田秋声 縮図 青空文庫
しかし蒲鉾小舎は以前のままで、チョンガレの古巣は物置みたように、枯れ松葉や、古材木が詰め込まれていた。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
官能の疲れを苦蓬酒の盃に啜り象徴のあやかしを珈琲の煙に夢みる近代の騷客、ともすれば純情の心雅びかなる古巣にのがれて此の古き歌集の手觸りに廢唐のやるせなき風流を學ばんとす。
萩原朔太郎 短歌 青空文庫
元の古巣へ帰って、元の本屋をしているのだった。
織田作之助 神経 青空文庫
作例 · 標準
転職して三年が経つが、時々、新卒でお世話になった古巣の先輩たちと飲みに行って情報交換をしている。
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彼は海外のクラブで活躍した後、選手生活の最後を飾るために古巣のチームへと復帰した。
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久しぶりに古巣の営業所を訪れると、当時のメンバーはほとんど異動してしまい見知らぬ顔ばかりだった。
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