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古す

ふるす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to wear out
文例 · 用例
これには撲り合ひの兄弟喧嘩があるので、それを熱心な外村がやるものだから、ほんたうの喧嘩みたいで、毎日それをやるときになると稽古する部屋の向ひの魚屋から人が立つて見てゐた。
梶井基次郎 『青空』のことなど 青空文庫
馬を稽古する人が上達するに従ってだんだん荒い馬を選ぶようになる心理もいくらかわかったような気がする。
寺田寅彦 映画雑感(3) 青空文庫
それですから自然と若い者の中でも私が一番巧いということになり、老先生までがほんとに稽古すれば日本一の名人になるなどとそそのかしたものです。
国木田独歩 女難 青空文庫
七つ八つになつて、かれは手習をはじめたが、勿論師匠について稽古するのではなかつた。
岡本綺堂 梟娘の話 青空文庫
この幕だけ明日の朝に稽古すればいいと、主張する者もあった。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
仙術の本が古すぎたのであった。
太宰治 ロマネスク 青空文庫
しかしその先輩の遊学心得は少し古すぎたようである。
太宰治 惜別 青空文庫
」「お銚子を持つ稽古するの。
泉鏡花 第二菎蒻本 青空文庫
作例 · 標準
この靴は底がすり減るまで履き古したので、そろそろ新しいものに買い替える時期だ。
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彼は使い古したノートパソコンを修理に出さず、自分で部品を交換しながら騙し騙し使っている。
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祖母が長年使い古した鉄のフライパンは、油がしっかり馴染んでいてどんな料理も美味しく仕上がる。
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古す(ふるす) — 幻辞.com