魔法使い
まほうつかい
名詞頻度ランク #14467 · 青空 0 例
標準
magician
文例 · 用例
スマトラのドラゴイア人の中で病人が出来ると、その部落の魔法使いを呼んで来て、その病気が治るか治らないかを占わせる。
— 寺田寅彦 『マルコポロから』 青空文庫
杖がつきものになっている魔法使いはたいていばあさんかじいさんであるが、しかし彼らの杖はだいぶ使用の目的が違っていて、孫悟空のなんとか棒と同様にきわめて精巧な科学的内容をもっていたものと思われる。
— 寺田寅彦 『ステッキ』 青空文庫
役の小角が出るに及んで、大分魔法使いらしい魔法使いが出て来たわけになる。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
仙人は建築が上手で、弘法大師なども初は久米様のいた寺で勉強した位である、なかなかの魔法使いだったから、雲ぐらいには乗ったろうが、洗濯女の方が魔法が一段上だったので、負けて落第生となったなどは、愛嬌と涎と一緒に滴るばかりで実に好人物だ。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
自分の師と仰ぐものはイエス・クリストじゃない、悪魔に魂を売った独逸の魔法使いファウストだってんで、ありとあらゆる科学的な悪事のやり方が、自分の体験と一緒に、それ相当の悪魔式のお説教を添えて書いてあります。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
おねえさまたちが、おとうさまのお城の中で踊っているあいだに、魔法使いのおばあさんのところへ行ってみよう。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
あの魔法使いは、今まではこわくてならなかったけど、でも、きっといい知恵をかして、助けてくれるわ」 そこで、人魚のお姫さまは、庭から出て、ゴーゴーとすさまじい音をたてている、うずまきのほうへ行きました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
魔法使いは、このうずまきのむこうに住んでいるのです。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
作例 · 標準
「私はただの魔法使いですよ」と、老人はおどけてみせた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
魔法使いは一振りで、汚れた部屋をまたたく間に綺麗にした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
村を襲う龍を退治するため、一人の若き魔法使いが立ち上がった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview