嬉戯
きぎ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
frisking
文例 · 用例
とにかく彼らが嬉戯するような表情をするのは日なたのなかばかりである。
— 梶井基次郎 『冬の蠅』 青空文庫
小児の群れの嬉戯せるにあいぬ。
— 国木田独歩 『小春』 青空文庫
画工、その事には心付かず、立停まりて嬉戯する小児等を※す。
— 泉鏡花 『紅玉』 青空文庫
その隣の檻の金網の中には嬉戯する小猿が幾匹となく、頓狂に、その桃色の眼のまわりを動かすのである。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
上文に據ば金剛嬉戯は和合出生之義だそうな。
— 南方熊楠 『蓮の花開く音を聽く事』 青空文庫
画工、其の事には心付かず、立停まりて嬉戯する小児等を※す。
— 泉鏡花 『紅玉』 青空文庫
昼間|嬉戯した児童の額に手を触れてみよ、夜間とはいささか違っているのを認めるだろう。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
その隣の檻の金網の中には嬉戯する小猿が幾匹となく、頓狂に、その桃色の眼のまはりを動かすのである。
— 北原白秋 『白帝城』 青空文庫
作例 · 標準
子犬たちは庭で嬉戯していた。
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子供たちの嬉戯する声が、遠くから聞こえてきた。
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春の野原で、蝶が嬉戯するように舞っていた。
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「わー、楽しそうに嬉戯してるね!」
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