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写る

うつる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #22841 · 青空 597
1
標準
to be photographed
文例 · 用例
現世の故郷はうつり変っても画の中に写る二十年の昔はさながらに美しい。
寺田寅彦 森の絵 青空文庫
今この種板の製法より、如何にして原色が写るかという事を述べる前に、先ず従来の天然色写真はどんなものかという事を簡単に御紹介したい。
寺田寅彦 天然色写真新法 青空文庫
しかるに今度新発明の種板はただの一枚で原色が写るのが面白い。
寺田寅彦 天然色写真新法 青空文庫
例えばファゴットの管の上端の楕円形が大きく写ると同時にこの木管楽器のメロディーが忽然として他の音の波の上に抜け出て響いて来るのである。
寺田寅彦 映画雑感(5) 青空文庫
これには写真器械から小さい糸を前方に張り、獣がこれに触るると同時に器械のシャッターが開いて種板に写る仕掛けがしてある。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
もし数日栄養をとらず生きていたのなれば胃腸の外に肺並びに肝臓が写る
寺田寅彦 話の種 青空文庫
また数日間食物で養われたものなれば内臓諸機関はいよいよ明らかで、なお腸部に発生する瓦斯のためこの部が特に明らかに写るとの事である。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
――燈火を赤く反映している夜空も、そのなかにときどき写る青いスパークも。
梶井基次郎 器楽的幻覚 青空文庫
作例 · 標準
例句
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