滝
たき
名詞頻度ランク #7064 · 青空 3288 例
標準
waterfall
文例 · 用例
「じゃあ、まだですね」うしろむきのペリカンを紙面の隅に大きく写しながら、「馬場がむかし、滝|廉太郎という匿名で荒城の月という曲を作って、その一切の権利を山田耕筰に三千円で売りつけた」「それが、あの、有名な荒城の月ですか?
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
滝廉太郎を僕じゃないという奴がある。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
だから特別の新らしい趣味で、赤城や軽井沢のやうな高原的風望を好いといふ人や、反対に少し古い趣味で塩原のやうなアカデミツクの景色――山あり、谷あり、滝あり、紅葉ありといつたやうな景色――を悦ぶやうな人や、その他特別の意味での情趣をたづねるやうな人には、伊香保はあまり好かれない温泉である。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
裏町の溝を流れる湯の匂ひや、朧ろにかすむ紅色の軒灯や、枕に近い湯滝の音やが、何とも言へぬ春らしい感じを起させる。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
その外、伊香保の附近には一寸した滝とか小山とかがあつて、夫婦づれの浴客などがよく散歩するが、快適な散歩に適した所は極めてすくない。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
白剥山の入口などは、解らなくて、森の中を一行が、離れ離れに迷うばかり、滝上りまでもやった、一時は絶望に近かった、しかし山腹に辿りついてからは、去年の路が、微かに見分けが出来た、頂は存外変りがなかった。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
夕方に駒込の通りへ出て見ると、避難者の群が陸続と滝野川の方へ流れて行く。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
奇妙な形をしたいろいろの巨きな岩、滝――女体の峯から戻って来る道には、そういう目の慰みになるものもあった。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
作例 · 標準
深い森の奥で、岩肌を白く泡立てて流れ落ちる壮大な滝に目を奪われた。
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滝の近くに行くと、冷たいしぶきが顔に当たってとても気持ちがいい。
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夏の暑い日に、マイナスイオンを求めて近所の滝までドライブに出かけた。
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標準
rapids
作例 · 標準
激しい滝のような急流を下るラフティングは、スリル満点のアクティビティだ。
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川の難所である滝を避けるために、カヌーを担いで陸地を移動した。
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雨の後は川の水量が増え、至る所に小さな滝が現れては消えていく。
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