愚公
ぐこう
名詞
標準
Yu Gong (main character in the 4th century BC Chinese fable "The Foolish Old Man Removes the Mountains")
文例 · 用例
こめかり 愚公に米借りに行きぬ。
— 堺利彦 『貧を記す』 青空文庫
さるに愚公もあまり暖かならず。
— 堺利彦 『貧を記す』 青空文庫
私がたずねようとした四郎という白痴の少年の名だけを聞き取った彼女はすぐこう言った。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
「いいんですか」「何がよ」 すぐこういう答えが出た。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
」「ああ、はいりたまえ」 すぐこういう返事が小さく響いたが、机に向いたままでいっているらしく、声がゆがんで聞こえてきた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
私がたずねようとした四郎という白痴の少年の名だけを聞き取った彼女は直ぐこう言った。
— 岡本かの子 『みちのく』 青空文庫
「この御恩は忘れません」 女は男の顔を見ると、直ぐこう云って涙を流した。
— 田中貢太郎 『花の咲く比』 青空文庫
) すぐこう云うと、詰襟が、(さあ、それですがね。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
作例 · 標準
愚公は九十歳という高齢ながら、家の前の山を崩そうと鍬を振るった。
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愚公のように、私も地道に努力を続ければいつか道が開けるだろうか。
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愚公の信念に心を打たれた神が、二つの山を移動させたという。
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