真言
しんごん
名詞頻度ランク #32303 · 青空 206 例
標準
mantra
文例 · 用例
吾々人間の浅墓な智慧などでは到底いつまでたっても究め尽せないほど不思議な真言秘密の小宇宙なのである。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
摩訶不思議なる此の真言の秘密はただ詩人のみが知る。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
早春黒雲峡を乱れ飛び 技師ら亜炭の火に寄りぬげにもひとびと祟むるは 青き Gossan 銅の脈わが索むるはまことのことば雨の中なる真言なり 来々軒浙江の林光文は、 かゞやかにまなこ瞠き、そが弟子の足をゆびさし、 凛としてみじろぎもせず。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
真言宗の坊主の印を結ぶのを極めて疾くするようなので、晩成先生は呆気に取られて眼ばかりパチクリさせていた。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
忍術というのは明治になっては魔法妖術という意味に用いられたが、これは戦乱の世に敵状を知るべく潜入密偵するの術で、少しは印を結び咒を持する真言宗様の事をも用いたにもせよ、兵家の事であるのがその本来である。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
大日経巻第二に荼枳尼は見えており、儀軌真言なども伝来の古いものである。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
荼枳尼天の形相、真言等をここに記するも益無きことであるし、かつまた自分が飯綱二十法を心得ているわけでもないから、飯綱修法に関することは書かぬが、やはり他の天部夜叉部等の修法の如くに、相伝を得て、次第により如法に修するものであろう。
— 幸田露伴 『魔法修行者』 青空文庫
日本では平安朝の伝教大師の日本天台、弘法大師の真言密教をはじめ、鎌倉期になって法然、親鸞、日蓮、道元らの諸祖の新興仏教の出たのもこのためであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
作例 · 標準
僧侶は、一心不乱に真言を唱え続けた。
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瞑想中に真言を繰り返すことで、心が落ち着くと言われている。
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彼は、困難な状況に直面すると、心の中で真言を唱える習慣がある。
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標準
Shingon sect
作例 · 標準
日本仏教には、天台宗や真言宗など様々な宗派がある。
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彼は、祖父が信仰していた真言宗の寺院を訪れた。
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高野山は、真言宗の聖地として知られている。
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