弔詩
ちょうし
名詞
標準
elegy
文例 · 用例
「この戦争で殺された、百万人の男よ女よ……」 アポリネェルの〈金色のアポロ〉の弔詩が頭にひらめく。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
一度は弔詩まで作ってもらった。
— 夏目漱石 『思い出す事など』 青空文庫
ロンサールはその弔詩の中で此人の学を底深き大洋にたぐえている。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
その店のちょうし一本十三銭のお酒にかなり酔い、六人の女中さんときれいに遊んだ。
— 太宰治 『狂言の神』 青空文庫
けれども、旅なかまは、かぶりをふって、でも、あくまでやさしい、人なつこいちょうしでいいました。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
さて、この鏡ができたので、はじめて世界や人間のほんとうのすがたがわかるのだと、このれんじゅうはふいちょうしてあるきました。
— SNEDRONNINGEN 『雪の女王』 青空文庫
ちょうしゅうは大砲。
— 佐々木味津三 『山県有朋の靴』 青空文庫
野尻湖近くの田口駅をすぎた頃、客車のしきりの扉が開いて、車掌がきんちょうした顔をして入ってきた。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
作例 · 標準
その詩は、亡き友への深い悲しみを歌った、美しい弔詞だった。
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この作品は、戦没者たちを悼むための弔詞として作られた。
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彼の書いた弔詞は、読者の心に静かな感動を与えた。
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