ぜ
ぜ
助詞頻度ランク #2316 · 青空 107 例
標準
I can tell you
文例 · 用例
夕さむしい Hotel の臺所で、のすたるぢやのメリイが泣いて居る、ほんのり光る玉菜のかげから、ぜんまい仕かけで、鼠がひよつくり顏を出した。
— ―人形及び動物のいろいろとその生活― 『玩具箱』 青空文庫
とまれ、フォルムに就いての理念が生ぜざる限り、アマチュアであり、またアマチュアとしてさへが、文学芸術に興じたのではなく、知ることの喜びを文学に於ても得てゐるといふに過ぎないことを分らねばならない。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
彼の詩を読むものは、何びともあの天才的奔蹤を思はせる未曾有のリズムと、その何物にも捉はれない嬰児のやうなナイーヴな感情とに、絶大な驚異を感ぜずには居られないであらう。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
なぜなら日本においても、それほど貞淑な妻や善良な姑は、一般に沢山は居ないからである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかし東京へ移ってから、子供が大ぜい生れたりして、家内が狭くなった上に、貯財も少し出来て来たので、夫人のすすめで売家を一軒買うことにした。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
結局それは、夫人の強硬な反対によって中止されたが、後でそれが有名な化物屋敷と解った時、夫人がほッと胸を撫でおろしたとは反対に、ヘルンは大変失望して、『ですからなぜ、あの家住みませんでしたか。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
なぜなら鳥や虫の生活の方が、人間よりも不幸であるとは思えないから』と、あるエッセイの中で書いてるヘルンは、日本人の民族化した仏教情操であるところの、あの『物のあわれ』の抒情的ペーソスを知ってたのである。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
なぜならそれは、どんな貞淑に行き届いた妻の奉仕も、決して慰めることのできないものであったからだ。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
「この問題、どうしたらいいと思う?」「うーん、ぜ、ちょっと難しいね。」
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「君ならできるって信じてるよ。」「ぜ、ありがとう!」
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「まだ終わらないの?」「ぜ、もうちょっとだけ…」
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標準
heh
作例 · 標準
「また失敗しちゃったよ。」「ぜ、そんなこともあるさ。」
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「すごいね、君は。」「ぜ、ほめてくれても何も出ないぞ。」
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「あー、もうダメだ。」「ぜ、頑張れよ。」
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