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軽侮

けいぶ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
contempt
文例 · 用例
宮森といふ人は、語学者として名声の高い人であるが、読売新聞の一文を読んで、いささか人格的に軽侮を感じた。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
「蛆虫めら」というのは最高度の軽侮を意味するエピセットである。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
それどころか、かれらが人間から軽侮される生活そのものが、実は人間にとって意外な祝福をもたらす所以になるのである。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
尊重はしても軽侮すべきなんらの理由もない道理である。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
これを誤解すれば、物理学を神の掟のように思って妄信してしまうか、さもなくば反対に物理学の価値を見損なって軽侮してしまうかの二つに一つである。
寺田寅彦 物理学実験の教授について 青空文庫
芸術の世界に限らず科学の世界でも何か新しい事を始めようとする人に対する世間の軽侮、冷笑ないし迫害は、往々にして勇気を沮喪させたがるものである。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
私は女を軽侮しなければならぬ。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
どこの玄関や勝手口でも疑いと軽侮の眼で睨まれ追われる。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
作例 · 標準
彼の軽侮の眼差しは、私の心を深く傷つけた。
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あんな人を軽侮するのはやめなさい、誰にでも良いところはある。
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成功者に対する軽侮の感情は、しばしば嫉妬から生まれる。
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