避難場所
ひなんばしょ
名詞
標準
emergency evacuation site (typically outdoors)
文例 · 用例
絶好の避難場所、そういう想念がすぐ閃めくのであった。
— 原民喜 『壊滅の序曲』 青空文庫
絶好の避難場所、さういふ念想がすぐ閃めくのであつた。
— 原民喜 『壊滅の序曲』 青空文庫
雨宿りのできそうな避難場所をさがして見回すと営業していない浜茶屋が潮風に吹きさらされて寒々としている。
— 石塚浩之 『UV』 青空文庫
疲れ果てふらふらになった彼は岩屋の苔むした床に座り、今いる避難場所の下に渦を巻きながら勢い良く流れ込む渓谷を見つめた。
— クリスマス・ストーリー 『千里眼の村』 青空文庫
外科学はインド医学の達した最高峰であり、最終の避難場所(ultimum refugiens)とみなされるが、優れた技術が必要であり、本質的に空論から離れている。
— History of Medicine 『医学の歴史』 青空文庫
第三、大村氏にとっての安全な避難場所になる。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
避難場所が殆ど無く食物は少なかった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
作例 · 標準
津波の危険がある沿岸地域では、海から離れた高台にある広場や公園が、命を守るための緊急避難場所として指定されている。
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防災マップを見ながら、自宅から一番近い避難場所だけでなく、もしそこが使えなかった場合の予備の場所も確認しておいた。
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大地震が発生した直後、近隣住民が続々と指定の避難場所に集まってきて、お互いの無事を確認し合う姿が見られた。
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ウィキペディア
避難場所(ひなんばしょ)とは、災害を避けることができる施設・場所のこと。日本では、災害対策基本法に基づき自治体が指定する指定緊急避難場所の制度がある。
出典: 避難場所 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0