雄叫び
おたけび異読 おさけび
名詞多音語頻度ランク #35036 · 青空 64 例
標準
roar
文例 · 用例
」 狂ひたつ馬、祈り、雄叫び。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『旗手クリストフ・リルケ抄』 青空文庫
若い土蕃が女を生捕りに出陣するときのあの雄叫びを、声だけ抜いて洩した表情ではないか。
— 岡本かの子 『川』 青空文庫
海を越えたる百萬の大御軍の雄叫びは旗雲高くさしのぼる日にこそ勇めまのあたり。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
厳重に大高城を監視して居た、丸根、鷲津の番兵達は、はるかに雄叫びの声がすると思っているうちに、寺部、梅ヶ坪の城に暗をつらぬいて火が挙がるのを見て、驚き且ついぶかった。
— 菊池寛 『桶狭間合戦』 青空文庫
草むらを縦横無尽に走り抜け、失われた手がかりを見つけるまで、雄叫びを上げながら捜し続けるように。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
外は陰鬱ですが私の内は晴れやか――それだけに純粋な喜びから雄叫びを上げそうなほど。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
「DOS/V万歳」の雄叫びはなぜかマッキントッシュの博覧会に響き渡る 地の果ての幕張メッセで開かれたマッキントッシュの博覧会、マックワールド・エキスポの会場で、マック使いのライターのT田とバッタリ会った。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
僕は窓から首を突き出して、まつたく天も地も混沌の灰色に巻き込んで轟々然たる雄叫びをあげてゐる竜巻に向つて、いまはのきわの声を振りしぼつた。
— 牧野信一 『「学生警鐘」と風』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
screech (of a bird)
作例 · 標準
例句