対局
たいきょく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #18854 · 青空 325 例
標準
(playing a) game (of go, shogi, etc.)
文例 · 用例
史上に有名なる人物の棊に関する談は、費馳する間に於て対局したるが如き、王粲が一局の棊を記して誤らざりし如き、王中郎が棊を座隠といひ、支公が手談と為せる如き、袁、蔡洪、梁の武帝、宣帝に賦あるが如き、魏の応棋経を撰し、劉仲甫棋訣を撰す、是より専書漸く出づ。
— 幸田露伴 『囲碁雑考』 青空文庫
数※するとは対局すること繁多なる也。
— 幸田露伴 『囲碁雑考』 青空文庫
疎なるとは対局すること無くして歳月を経る也。
— 幸田露伴 『囲碁雑考』 青空文庫
「よっしゃ、判った」と坂田は発奮して、関根名人を指込むくらいの将棋指しになり、大阪名人を自称したが、この名人自称問題がもつれて、坂田は対局を遠ざかった。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
が、昭和十二年、当時の花形棋師木村、花田両八段を相手に、六十八歳の坂田は十六年振りに対局をした。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
それに東京棋師の面目も賭けられている、負けられぬ対局であったが、坂田にとっても十六年の沈黙の意味と「坂田将棋」の真価を世に問う、いわば坂田の生涯を賭けた一生一代の対局であった。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
ところが、坂田はこの対局で「阿呆な将棋をさして」負けたのである。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
苦労を掛けた糟糠の妻は「阿呆な将棋をさしなはんなや」という言葉を遺言にして死に、娘は男を作って駈落ちし、そして、一生一代の対局に「阿呆な将棋をさし」てしまった坂田三吉が後世に残したのは、結局この「銀が泣いてる」という一句だけであった。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
作例 · 標準
明日は、プロ棋士との憧れの対局が控えている。
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初めて囲碁の対局に臨むので、少し緊張している。
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この対局で勝てば、決勝トーナメントに進出できる。
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