僧堂
そうどう
名詞
標準
temple meditation hall or certain other temple structures
文例 · 用例
慧鶴も朋輩十二人と一緒に僧堂に入って座禅に努めたが慧鶴はよい便宜とばかりに熱心に掟通り行い澄したが、外の朋輩はそうは行かなかった。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
左右は東西の僧堂になって居て、多少遠近法のついた窓々より灯がほのかに洩れて居る。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
東西僧堂にて頗る大きな鼓を鳴らす音。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
市の上なる山の左手に、深き洞穴に隣れる美しき大僧堂あり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
一行は僧堂の前に留りぬ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
われは情に堪へずして、僧堂を出で、海の方へ降り行きぬ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
僧堂に歸りしは恰も晩餐の時なり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
たつまき 僧堂を辭し去る朝、大空は灰色の紗を被せたる如くなりき。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
作例 · 標準
禅寺の僧堂では、修行僧たちが静かに座禅を組んでいた。
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