口糧
こうりょう
名詞
標準
rations
文例 · 用例
携帯口糧のように整理された文化の遺産は、時にとって運ぶに便利であろうけれども、骨格逞しく精神たかく、半野生的東洋に光を注ぐ未来の担いてを養うにはそれだけで十分とは云い切れまいと思える。
— 宮本百合子 『明日の実力の為に』 青空文庫
飯盒をおろし、携帯口糧の袋をあけ、それぞれ昼飯にとりかゝるものもある。
— 岸田國士 『北支物情』 青空文庫
そうすれば元気になるだろう」 六条は、携帯口糧をゴンドラの戸棚の中からひっぱりだして、キンチャコフにも分けてやった。
— 海野十三 『空中漂流一週間』 青空文庫
携帯口糧は口の中で一杯になった。
— 海野十三 『空中漂流一週間』 青空文庫
六条は、目を白黒させながら、これも同様に目を白黒させて携帯の口糧をぱくついているキンチャコフの顔を見やった。
— 海野十三 『空中漂流一週間』 青空文庫
ナホ待ツニ賓師ノ礼ヲ以テシ三口糧ヲシテ経ヲ問フ。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
作例 · 標準
戦時中、兵士たちの口糧は常に不足していた。
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登山計画では、数日分の口糧を慎重に準備した。
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このキャンプでは、参加者全員に十分な口糧が支給される。
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