操典
そうてん
名詞
標準
drill manual
文例 · 用例
一七九一年仏国の操典(一八三一年まで改正せられなかった)は依然横隊戦術の精神が在ったが、縦隊も認めらるる事となった。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
しかるに戦後の操典には射撃、運動の指揮を中隊長に回収したのであった。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
操典は既に分隊を二分するを認めており、「組」が単位となる傾向にある。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
同時にまた、かかる「専門的勤務能力」は、「しばしば、大衆が理解・習得でき、しかも内部に喰い違いのない無矛盾・斉合的な体系(例えば『教科書』『法典』『操典』など)に編集され、教育はこれにもとづいておこなわれる。
— ――特に入門者のために 『法学とは何か』 青空文庫
(四)ナポレオン以後の戦争史、クラウゼウィッツの再読、陸軍省の操典等、地図と対照してやります。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
操典にあるような言葉だけで言えば、二見の挙止動作は、一点も非のうちどころがないんだ。
— 梅崎春生 『赤い駱駝』 青空文庫
お前を殺そうてんじゃないよ。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
二人は、表の間へ出て、その隅の、暗いところへ立って「もし、深雪さんが、行っちまった後なら、益満さんが、小藤次の家へ、忍び込んで、盗み出そうてんだ。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
作例 · 標準
新兵は、操典に従って基本的な訓練を受けた。
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この操典には、非常時の対応が詳しく記載されている。
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彼らは操典を完全に暗記し、寸分違わず行動した。
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