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対顔

たいがん
名詞
1
標準
meeting
文例 · 用例
対顔につき、登城。
林不忘 元禄十三年 青空文庫
対顔済み、下され物あり。
林不忘 元禄十三年 青空文庫
またそれをごしょうちくださいますとあらば、なにとぞ、ここにて久しぶりに、若君へご対顔おおせつけ願いとうぞんじます」 誠意をこめて、ふたりがいうと、「うむ……」と駕籠のうちで、かすかにうなずく声がした。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
――御遠路、つつがなくお渡り遊ばし、折ふし、日もうららかにきょうの御対顔、祝着にぞんじ上げ奉りまする」 左右から、こう色代しているまに、信長は、拭き磨いてある廻廊を、つつつと足を早め、「ふム。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
右府様にも、お待ちかねのこと、かたがた、其許との御対顔を、非常なおたのしみとしておらるるらしく、明朝、筑前が登城のみぎりには、こう饗応せい、こうもてなせと、御自身、おさしず遊ばすような次第です。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
殿の在した頃と違うて、日常、お伺いもかないませず、また、人間はいつの御対顔がいつの別れとも限りませぬ。
吉川英治 新編忠臣蔵 青空文庫
所へ――折も折、日光|輪王寺宮が、年頭の御対顔として御登城になった。
吉川英治 新編忠臣蔵 青空文庫
こう御対顔の間は、奏楽も止み、関白ノ内経、諸大臣らは、床のすえにひれ伏し、西と東の中門廊にも、多勢の上達部(上級の公卿)が、御簾揚げわたした辺りの一点を、粛と、見やり奉っていた。
あしかが帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
教授との対顔は、少し緊張した。
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重要な交渉のため、先方と対顔することになった。
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初めての対顔で、お互いの印象を確認し合った。
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