気まずい
きまずい
形容詞頻度ランク #26120 · 青空 377 例
標準
unpleasant
文例 · 用例
ぎりぎりのところまでは、気まずい衝突を避けるのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
私たちは、おそい朝ごはんを、気まずい思いで食べた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
半次ニヤーと笑って、親分見れば、五郎蔵暫時見惚れて居たがハッと半次に気付いて気まずい思い。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
」 二 両人は、息子のために気まずい云い合いをしながらも、息子から親を思う手紙を受け取ったり、夏休みに帰った息子の顔を見たりすると、急にそれまでの苦労を忘れてしまったかのように喜んだ。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
気まずい沈黙がそのあとに続いた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
それから数日間、気まずい思いを抱きながら連れ立っていたが、どうにもこうにも堪えきれなくなり、それとなく離ればなれになってしまったのである。
— 種田山頭火 『物を大切にする心』 青空文庫
さらにまた、堀木と附合って救われるのは、堀木が聞き手の思惑などをてんで無視して、その所謂|情熱の噴出するがままに、(或いは、情熱とは、相手の立場を無視する事かも知れませんが)四六時中、くだらないおしゃべりを続け、あの、二人で歩いて疲れ、気まずい沈黙におちいる危懼が、全く無いという事でした。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
失敬するぜ」 気まずい場所に、永くとどまっているほど間の抜けた堀木ではありませんでした。
— 太宰治 『人間失格』 青空文庫
作例 · 標準
エレベーターで元カレと二人きりになり、ひどく気まずい空気が流れた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
会議で意見が対立し、その場が気まずい雰囲気になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女の不機嫌な顔を見ていると、どうにも気まずくて話しかけにくい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
店員が落とした商品を拾ってあげたら、お礼を言われてなんだか気まずかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash