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裏町

うらまち
名詞
1
標準
back street
文例 · 用例
とある裏町に濁った溝川が流れている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
裏町によく見る風物で、何の奇もない市中風景の一角だが、そこを捉えて春夜の生ぬるく霞んだ空気を、市中の空一体に感触させる技巧は、さすがに妙手と言うべきである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
蕪村の句には、こうした裏町の風物を叙したものが特に多く、かつ概ね秀れている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
それは多分、蕪村自身が窮乏しており、終年裏町の侘住いをしていたためであろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
月光の下、ひとり深夜の裏町を通る人は、だれしも皆こうした詩情に浸るであろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
即ち冬の寒い日に、葱などの流れている裏町の小川を表象して、そこに人生の沁々とした侘びを感じているのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
裏町の長屋|住いをしていた蕪村。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
裏町の溝を流れる湯の匂ひや、朧ろにかすむ紅色の軒灯や、枕に近い湯滝の音やが、何とも言へぬ春らしい感じを起させる。
萩原朔太郎 石段上りの街 青空文庫
作例 · 標準
裏町の小さなラーメン屋は常連客で満席だ。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
裏町を歩くと、隠れた名店が見つかることがある。
Illusions AI · claude-haiku-4-5-20251001
この裏町には昭和レトログなお店が並んでいる。
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