炭焼き
すみやき
名詞頻度ランク #44635 · 青空 99 例
標準
charcoal making
文例 · 用例
そのほか、ばくらふ、炭焼き、烏帽子折り、鏡|磨きといふやうに、いろんなことをしながら、あちこちとさまよひ歩きました。
— 新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 青空文庫
さて従前に比して社費は二、三倍に嵩むゆえに、樵夫、炭焼き輩払うことならず、払わずば社殿を焼き払い神木を伐るべしと逼られ、常に愁訴断えず。
— 南方熊楠 『神社合祀に関する意見』 青空文庫
卒業後、漁師の手伝い、養鶏場の番人、炭焼きの手伝い、呉服屋の行商人などの職業を転々とする。
— 短歌集 『小熊秀雄全集-1』 青空文庫
その故を尋ぬるに、この畑村に、昔炭焼き藤太という者居住す。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
車を運転していた父親は、あれは炭焼きだな、と呆れたようにいった。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
むこうの谷間で、炭焼きの煙がゆったりと広がっている。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
そのフキやシダのあいだに、低い藁屋根をさしかけた肥溜めがひとつ、もうすこしいくと、炭焼き小屋もあるが、煙は出ていない。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
虫の方は助ける事が出来ましたが、勘太郎はもう炭焼きなんぞはする気になりませんでした。
— 夢野久作 『虫の生命』 青空文庫
作例 · 標準
この地域では古くから炭焼きが盛んで、良質な炭が江戸の街へと出荷されていた。
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山奥でひっそりと炭焼きを営む老人は、時代の変化に関わらず伝統の技を守り続けている。
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炭焼きの工程で出る煙の匂いが、山里の秋の訪れを感じさせる。
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標準
charcoal-roasted
作例 · 標準
じっくりと時間をかけて炭焼きにしたコーヒー豆は、コクが深くて香りが非常に強い。
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「今日のおすすめは、秋の味覚である松茸の炭焼きです」と店員が告げた。
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表面をカリッと炭焼きにしたパンに、たっぷりのバターを塗って食べるのが好きだ。
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