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残飯

ざんぱん
名詞頻度ランク #41067 · 青空 111
1
標準
leftover food
文例 · 用例
…… そこへ親爺が残飯桶を荷って登って来た。
黒島伝治 豚群 青空文庫
残飯桶が重そうだった。
黒島伝治 豚群 青空文庫
四 二週間ほどたって、或る日、健二が残飯桶をかついで丘の坂路を登っていると、彼の足音を聞きつけて、封印を附けられた宇一の小屋から二十匹ばかりが急に揃って、割れるような呻きを発して、騒ぎだした。
黒島伝治 豚群 青空文庫
」 松木は、残飯桶のふちを操って、それを入口の方へころばし出した。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
子供達は、喜び、うめき声を出したりしながら、互いに手をかきむしり合って、携えて来た琺瑯引きの洗面器へ残飯をかきこんだ。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
」 彼等は、残飯桶の最後の一粒まで洗面器に拾いこむと、それを脇にかかえて、家の方へ雪の丘を馳せ登った。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
残飯は一粒と雖も、やることは絶対にならん。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
干葉や豆府の滓を売りやしまいし、面桶提げて残飯屋へ行くが可い、馬鹿め。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
作例 · 標準
レストランでは、大量に出る残飯の処理が大きな課題となっている。
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昔は残飯を家畜の餌として再利用するのが一般的だった。
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食べ物を粗末にするのは良くないから、残飯を出さないように注文しよう。
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