独身
どくしん
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #5882 · 青空 1206 例
標準
unmarried
文例 · 用例
ひどいのになると、独身だか妻帯者だか、わからない人物もあります。
— 太宰治 『政治家と家庭』 青空文庫
独身者同様の村上は時にこうして十五ばかり年下の山崎と会食をしながら寛いだ気もちで談笑するのが好きであった。
— 九鬼周造 『かれいの贈物』 青空文庫
四 紅雀 年を取った独身の兄と妹が孤児院の女の児を引取って育てる。
— 寺田寅彦 『映画雑感6』 青空文庫
独身者であることはたしかだが職業は誰にも判らず、店ではいつか先生と呼び馴れていた。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
――貴方がおわらいになるのも無理もないのですが、しかし赤丸平家は日本の独身者の集合所なのです。
— 吉行エイスケ 『孟買挿話』 青空文庫
翌朝、夙川のアパートメントの独身部屋をノックする音で私は眼ざめました。
— 吉行エイスケ 『大阪万華鏡』 青空文庫
人がもし壮年の時から老人の時まで、純然たる独身生活すなわち親子兄弟の関係からも離れてただ一人、今の社会に住むなら並み大抵の人は河田翁と同様の運命に陥りはせまいか、老いてますます富みかつ栄えるものだろうか。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
もう一つは、遠い昔に妻をうしなって久しく独身の生活をつづけていた彼は、江戸へくる途中からすでにお万を自分の物にしていたのであった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
独習には規律とモチベーションが必要です。
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ウィキペディア
独身 は、未婚あるいは配偶者との離婚・死別により寡婦・寡夫になった者。婚姻関係がない状態またはその者(独身者)のこと。なお「未婚」は結婚経験がなく独身の状態またはその者(未婚者)を指し、配偶者と離別または死別して独身となった場合は「未婚」ではないため、「独身」と「未婚」は同義ではない。
出典: 独身 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0