機嫌が悪い
きげんがわるい
表現形容詞
標準
in a bad mood
文例 · 用例
昔自分に親しかったある老人は機嫌が悪いと何とも云えない変な咳払いをしては、煙管の雁首で灰吹をなぐり付けるので、灰吹の頂上がいつも不規則な日本アルプス形の凸凹を示していた。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
兄さんは、このごろ、とても機嫌が悪い。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
」と言って、機嫌が悪い。
— 太宰治 『一燈』 青空文庫
」杉野君は、機嫌が悪い。
— 太宰治 『リイズ』 青空文庫
お怒りなすって、まあ、飛んだ御機嫌が悪いのねえ。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
女房は己の内にいる時の方が機嫌が悪い。
— 森鴎外 『雁』 青空文庫
」 こっちの機嫌が悪いらしいので、老人は気の毒そうに黙ってしまった。
— 岡本綺堂 『雪女』 青空文庫
三ちゃんが黙って遊びに行ってしまったって大変御機嫌が悪いから、早く行って大人しくあやまっていらっしゃいと言うのである。
— 中島敦 『斗南先生』 青空文庫
作例 · 標準
彼は朝から機嫌が悪いので、話しかけない方がいいだろう。
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テストの結果が悪くて、妹は一日中機嫌が悪い。
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「どうしたの?そんなに機嫌が悪いと、こっちまで気分が落ち込むよ。」
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寝不足のせいか、今日はやけに機嫌が悪い人が多い。
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