光源
こうげん
名詞頻度ランク #18697 · 青空 55 例
標準
light source
文例 · 用例
つまり、なるべく大きな光源を作って、物の陰影をなくし、昼を欺くようにしたいからである。
— 寺田寅彦 『ムーア灯』 青空文庫
例えば短時間の強い光源としてのアンダーソンの針金の電気爆発を使う代りに水銀のフィラメントの爆発を使ったり、また電扇の研究と聯関して気流の模様を写真するために懐炉灰の火の子を飛ばせるといったようなことも試みた。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
それで、ちょうど、ある弾丸の描く弾道はまた同時に他のすべての可能な弾道を代表するように、一遊星の軌道はまさしく天体引力の方則を代表するように、光源氏や葵の上の行動はまさしくその時代の男女の生活と心理の方則を代表するものとも考えられる。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
吾等に取つては「十三人」は生活の核心であり、アイデアであり、一切の光源である。
— 牧野信一 『貧しき文学的経験(文壇へ出るまで)』 青空文庫
」と、依頼人は木々のあいだに見える光源を指さす。
— THE YELLOW FACE 『土色の顔』 青空文庫
」 室内の光源は、ちょうど読書に使っていた卓上の灯火のみだった。
— THE FINAL PROBLEM 『最後の事件』 青空文庫
どこにその光源があるのか初めはわかりかねた異様な硫黄色の微光によって、この牢獄の広さや様子を見ることができたのだ。
— THE PIT AND THE PENDULUM 『落穴と振子』 青空文庫
この広い場所のどの部分にも出口がなく、篝火やその他の人工的な光源も見えないが、しかも強烈な光線があまねく満ちあふれて、全体がもの凄い不可解な光輝のなかにひたされているのであった。
— THE FALL OF HOUSE OF USHER 『アッシャー家の崩壊』 青空文庫
作例 · 標準
舞台照明の光源が、役者の顔を鮮やかに浮かび上がらせる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
暗闇の中、唯一の光源である懐中電灯を頼りに進んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このディスプレイは、高品質な光源を使用しているため、色彩が非常に美しい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
光源(こうげん)は、自ら光を発する発光体。ただし、広義には他から光を受けた反射や屈折等により光を放つ物体も光源に含む。
出典: 光源 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0