砕け波
くだけなみ
名詞
標準
breaker
文例 · 用例
ごろごろしている岩石の間には砕け波が噴き上って轟いていた。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
聞える物音とては、島のぐるり中から響いて来る遠くの砕け波の音と、叢林の中で鳴く無数の虫の声だけであった。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
曇ってはいるけれどごく平凡な夏の日に、波打ち際に寄せて来る、ごくおだやかな砕け波のいちばん最後の部分だ。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
リーフの内側の浅瀬を、砕け波の最後の部分が、ワイキキの海岸に向かっていく。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
砕け波の最後の部分とは言え、それなりの速度を持っていた。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
そして大人たちふたりの助けを借りて、僕は砕け波に乗った。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
ハイウエイの西側には、丈の高い草や椰子の樹の向こうに、白い砕け波の続く海が見えていた。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
それが太平洋をおそらく北からうねって来て、オアフ島の沖で砕け波になり、波頭だけが表面波として伝わったのだ」「おそらくそうだ。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
作例 · 標準
海岸には、白い砕け波が繰り返し打ち寄せていた。
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サーファーたちは、良い砕け波を求めて海に入っていく。
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遠くから砕け波の音が聞こえ、心が落ち着いた。
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