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弔い

とむらい異読 とぶらい・ともらい
名詞頻度ランク #12760 · 青空 79
1
標準
funeral
文例 · 用例
毎日経よむと墓を弔いするで、よろこぶの生きるです』『あなた、ほかの世、坊さんと生れて下さい』『ああ、私願うです』 人間よりも、虫や鳥の方が幸福だと言ったヘルンは、人生について、悲哀の外の何物をも知らなかった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
左脇の家に人|数多集い、念仏の声洋々たるは何の弔いか。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
弔いの人に踏まれたらしいがなお茎立って青々として居る。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
土曜日に尾張町へ泊まりに行くと明るくて暖かでにぎやか過ぎて神経が疲れたが、谷中へ帰るとまた暗く、寒く、どうかすると寒の雨降る夜中ごろにみかん箱のようなものに赤ん坊のなきがらを収めたさびしいお弔いが来たりした。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
「この土地では、お弔いは千円とか千五百円とか、お金があって、少し派手好きだと、もっと盛大にやるけど、一切見番|委せで、役員たちで世話をやくんですのに、お父さんのはそんな表立ったこともしず、集まったのは懇意な人だけで、あの虚栄っ張りに似合わない質素なものよ。
徳田秋声 縮図 青空文庫
わたしはこのどうしようもない遺憾の情を、他に思い残されたと見るべきものゝ上に弔い移そうとした。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
この上は心よく、親鸞影像を戻し返してつかわすのみか、他宗ながら忰源兵衛の菩提も、こなたで弔い追善供養。
岡本かの子 取返し物語 青空文庫
そして火が消えるとすぐに、急いでお弔いの道具を持って、泣き泣きさがしにいらっしゃいました。
鈴木三重吉 古事記物語 青空文庫
作例 · 標準
村のしきたりに従って、古くからの友人たちが静かに弔いの儀式を執り行った。
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故人を偲び、弔いの花を絶やさないように祭壇に供え続けた。
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弔いの列は延々と続き、彼がいかに慕われていたかがよくわかった。
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2
標準
condolence
作例 · 標準
遠方に住む親戚の不幸を知り、せめてもの弔いの言葉を電報で送った。
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「心よりお弔い申し上げます」と、玄関先で深々と頭を下げた。
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悲しみに暮れる遺族に対して、どのような弔いの言葉をかけるべきか迷った。
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