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題言

だいげん
名詞
1
標準
prefatory words
文例 · 用例
明治三十五年七月七日下志津陣營に於いて譯者識す    第十三版題言是れ予が壯時の筆に成れる IMPROVISATOREN の譯本なり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
(美術世界の題言)ハルトマンが個物の能く一天地をなして、大千世界と相呼應するところより、小天地想と名づけしは是なり。
森鴎外 柵草紙の山房論文 青空文庫
孟昌が事は浜野知三郎さんが阿部家所蔵の太田家由緒書と川目直の校註韓詩外伝題言とに拠つて考証したものである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
恐くは諸友の題言を求めむと欲したものであらう。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
この以上適当な題言は今の世にないのでないか。
島村抱月 序に代えて人生観上の自然主義を論ず 青空文庫
今まで散々|種々なことを、言い放題言わして置いたというのはお宮は何うせ売り物買い物の淫売婦だ。
近松秋江 別れたる妻に送る手紙 青空文庫
」 この行状は文化十一年の頃幽林の長子|竹渓典と三子|松隠混との二人が亡父の詩稿を編輯し、『幽林先生遺稿』と題して四方の君子に題言批評を乞わんとした時これをつくったものであろう。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
作の題言に「嚶鳴館至日ノ宴ハ宝暦|壬申二年ヨリ文化丙子十三年ニ至ルマデ凡六十五年也。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
作例 · 標準
その学術書には、著者の深い洞察を示す題言が添えられていた。
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詩集の冒頭には、編者の意図を説明する題言が置かれている。
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彼の新作小説の題言は、読者に大きな期待を抱かせた。
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