序文
じょぶん
名詞頻度ランク #17057 · 青空 658 例
標準
preface
文例 · 用例
創作集に序文を附ける事さえ、いやである。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
輕口を言はず、駄洒落を飛ばさないから、K君をユーモリストだと誰も思はないけれど、挨拶をさせたり、序文を書かせたりしたら、K君のものは天下一品だ。
— 太宰治 『知らない人』 青空文庫
大正二年といへば、私など、四、五歳のころで、そのころ此の本の出版が、どんな反響を呼んだか、知る由もないが、けれども、序文を見ると、たいへんな意氣込である。
— 太宰治 『ラロシフコー』 青空文庫
先ず『諸国咄』の序文に「世間の広き事国々を見めぐりてはなしの種をもとめぬ」とあって、湯泉に棲む魚や、大蕪菁、大竹、二百歳の比丘尼等、色々の珍しいものが挙げてある。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
自身の序文にもそうらしく見える事が書いてある。
— 寺田寅彦 『アインシュタインの教育観』 青空文庫
これは文政十二年の序文でありますからその時に出来た書物であります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
『古言清濁考』には宣長の序文が附いております。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
◇上田敏先生すら、單に序文を激賞して、内容の詩篇に言を及ぼさなかつた。
— 萩原朔太郎 『名詩集「思ひ出」の眞價』 青空文庫
作例 · 標準
この本の序文は、著者の意図を理解する上で非常に参考になった。
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論文の序文には、研究の背景と目的が簡潔に述べられている。
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講演の前に、主催者から簡単な序文があった。
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