仏像
ぶつぞう
名詞頻度ランク #16011 · 青空 1351 例
標準
statue of Buddha
文例 · 用例
考えてみると、僕たちだって、小さい時からお婆さんに連れられてお寺参りをしたり、またお葬式や法要の度毎に坊さんのお経を聞き、また国宝の仏像を見て歩いたりしているが、さて、仏教とはどんな宗教かと外国の人に改って聞かれたら、百人の中の九十九人は、へどもどするに違いないのだ。
— 太宰治 『世界的』 青空文庫
私には古いギリシアか仏像以外のものは分らない。
— 寺田寅彦 『帝展を見ざるの記』 青空文庫
しかし観行院様はまた洒落たところのあった方で、其当時私に太閤が幼少の時、仏像を愚弄した話などを仕てお聞かせなさった事もありました。
— 幸田露伴 『少年時代』 青空文庫
※12 瓔珞=仏像の装飾に用いられるインドの装身具。
— 宮沢賢治 『インドラ[※1]の網』 青空文庫
中味は仏像とか、骨董品とか、何とかしといて頂戴。
— 夢野久作 『女坑主』 青空文庫
それでいながら経巻や仏像の影を見ることには前より一層厭嫌の感情を増した。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
中には自室や庭園内に仏像を安置したり、堂を建立して仏、菩薩を祀り、礼拝を怠らなかった人々もあります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
第六八課 差別と平等 仏像には大概、両脇に菩薩の像が附いております。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
作例 · 標準
京都の博物館で、平安時代に作られたという国宝の仏像に見入ってしまった。
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実家の蔵を整理していたら、木箱に入った小さな仏像が埃まみれで見つかった。
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その寺の住職は、自らノミを握って新しい仏像を彫り続けているらしい。
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ウィキペディア
仏像(ぶつぞう)とは、仏教の信仰対象である仏の姿を表現した像。
出典: 仏像 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0